不動産投資で経済的自由を手にしたいブログ

田舎のサラリーマンが1棟アパートを購入して不動産投資を始めたプロセスをご紹介します。目指せ!経済的自由。

不動産投資成功のポイントは、安く買うことと融資の組み合わせ

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どーも、ようちゃんです。

 

 

人との出会いが収益物件の購入に繋がる これホント

 

前回の記事で上品な女性社長との出会いをご紹介しましたが、その後も精力的に物件探しをしていた僕。

 

とにかく物件概要を取り寄せて内見してを繰り返してました。

 

でも、ネットに載っている物件って利回りだけみると魅力的なんですが、実際に見に行くと思っていたよりボロかったり、立地が悪かったり、駐車スペースが足りなかったり。

 

特に田舎の場合駐車スペースは死活問題でして、車を停めるスペースが無い=成約に繋がらないなんて当たり前なんです。

 

なので、いくら新築でキレイでカッコいい物件でも、近隣含めて駐車スペースが無い物件は、空き部屋が埋まらないなんてザラ。

 

これは、都心部で活動している不動産投資家さんや、実際に入居されている方にとっては驚かれることと思います。

 

さすがに駅前や駅チカの物件は駐車スペースが無くても大丈夫ですが、日本の田舎は車社会なので、結局土日のレジャーには車を使う頻度が高い。

 

なので、駐車場はマストアイテムなんですね。

 

そんな駐車場の重要性を痛感している僕は、駐車場ありきの物件を探していました。

 

そんな時に信用組合の支店長から電話があり、紹介したい人がいるとのこと。

 

どうやら僕と同年代のアラフォーで、収益物件の売買をされている不動産会社の社長とのことです。

 

しかも自分でアパート経営をしている不動産投資家で、これは何としても会わねばなるまいと思い、アポイントを取りました。

 

アラフォーのイケメン不動産会社社長との出会い

信組の支店長の取り計らいで、お会いすることになった不動産会社社長。

 

第一印象は好青年で誠実そうな感じ。

 

挨拶を交わしてから今までの不動産投資の実績について聞きました。

 

社長さんは元々電気関係の仕事に就いていて、そこで電気工事士の資格を取り、屋内配線関係は自分でできるそう。

 

そして会社を退職し宅地建物取引主任者宅建の資格を取り、不動産会社に就職してノウハウを学び、独立したそうです。

 

自分でも複数の物件を所有していて、全て法人として購入しているとのこと。

 

中でも格安でボロの1棟アパートを購入して、リフォームを施して満室を維持している物件があるらしく、安く購入することが成功への第一歩と教えてくださいました。

 

そして、物件のポテンシャルはもとより、融資との組み合わせが大事ということも教えて下さいました。

 

アパート経営をしている身にとって、なるほどと思うとともに、この人以上に行動しなきゃイカンとハッパかけられた気持ちにもなりましたね。

 

そのイケメン社長と挨拶と世間話を交わした後に紹介していただいた物件が、僕の2棟目のアパートになります。

 

2棟目のアパートは1K12世帯の学生向けアパート

イケメン社長の会社は仲介を専門にしていて、管理はしていません。

 

当時は収益物件の動きが比較的活発でしたので、取り扱っている物件もそこそこありました。

 

その中で、古くて3点ユニットだけども立地抜群なアパートを紹介してもらいました。

 

場所は県庁所在地の学生が多く住んでいる比較的中心部に近い地域。

 

利回りも良くて、これは!?と思った素晴らしい物件でしたが、年月を重ねるに連れて少しづつ綻びが出てきました。

 

購入から運営中の様々な出来事についてこれから少しづつご紹介したいと思います。

 

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